"蟹座の月"の記事一覧
「蟹座の月」のタグがついた記事の一覧です。
月が蟹座のエリアに滞在している期間。
移ろいやすい心の内側に目を向け、繊細で豊かな愛情や感情を育む蟹座。
その力を意識して過ごしてみませんか。
日々移り変わる月の力。
今日の月からのメッセージを毎日更新中!
2022年10月17日のメッセージ
今日の月齢は21.2。月は今日、蟹座のエリアに。温かな愛ですべてを包み込む母性の星座、蟹座。その愛は、何かを守り慈しむだけでなく「育む」ためのもの。だから蟹座にとっての愛とは。自立した存在としての相手への尊重と、信頼のうえに成立する力。大切な存在を守ろうとするあまり、心配し過ぎる。安全な場に囲い込み、冒険から遠ざける。それは蟹座にとって、愛とは似て非なるもの。思いやりと優しさからに見える行為の裏に、相手への絶対的な信頼を欠いているからです。誰にでも、助けや庇護が必要な場合はあります。でも私たちはみな、自分で人生を切り拓き、成長し続ける力を与えられた存在。
2022年10月16日のメッセージ
今日の月齢は20.2。月は今日、双子座から蟹座のエリアへ。新鮮な好奇心を失わず、躊躇せず新しい物事に手を伸ばす双子座。その行動力は、瞬時に思考や感情を切り替えらる俊敏さのおかげ。動揺することがあっても、それを引きずらない。すぐケロリとして、他の面白そうな事へ意識を向ける。幼い頃は誰もがそんな風に過ごせていたはず。転ぶ、何かをひっくり返す。そんな事をいちいち気に病んで、楽しそうなオモチャに手を伸ばすのをやめてしまう子供はいません。そして双子座に続く蟹座は、繊細で豊かな感情を育む星座。哀しみも切なさも、怒りも。あらゆる心の動きを経験してこそ、人生を豊かに楽しめることを学びます。
2022年9月22日のメッセージ
今日の月齢は25.8。月は今日、獅子座のエリアに。自分を信じ、堂々と生きる。輝かしい存在感とオーラを放つ獅子座は、「王様」の星座とも呼ばれます。自信があって大胆に行動できるから、信頼されリーダーシップを発揮できる。自分自身が喜びで満ち足りているから、他人の面倒見も良い。それが獅子座の「王様」たる所以。そんなカリスマ性は、一部の恵まれた人だけのもの…と思われるかも。でも私たちは誰でも、自分自身を喜びで満たし、輝かせることができます。そしてそれが実現した時、誰もが「太陽」のように周囲を明るく照らす存在となります。
逆の言い方をするならば。誰かや何かに遠慮して、自分の喜びを後回しにし続けていると。自分自身が輝くことを優先せずにいると。気付かないうちにどこか卑屈になってしまったり、他人を妬んでしまったり。そんな自分に嫌気がさし、さらに自信と輝きを失う。
2022年9月21日のメッセージ
今日の月齢は24.8。月は今日の早朝まで蟹座のエリアに。「感情」という目に見えない、あやふやなもの。常にうつろい続け、捉えどころのない心の動き。不確かながら私たちの人生に何より大きな影響を与える。とても重要ながら、どうにも扱いが難しいのが「感情」。この不安定なエネルギーを固い甲羅の内側で守り、育むのが蟹座。そして蟹座は「母性」の星座でもあります。母性とはつまり、すべてを受け入れ育む力。だから蟹座は、まず自分の感情のすべてを認め、大切にします。でも私たちは、無意識のうちに感情に「整合性」を求めがち。「こんな風に感じるべきじゃない」「ネガティブな感情はイケナイもの」。特に大人になると。多かれ少なかれ誰もが、自分自身や周囲から期待されるキャラクターや役割を演じているもの。
月のサイクルをもっと暮らしに取り入れる
次の新月
2024.12.31 (TUE)
7:26
- 山羊座の新月 -
次の新月まで…あと日
次の満月
2025.1.14 (WED)
7:28
- 蟹座の満月 -
次の満月まで…あと日