"牡牛座の月"の記事一覧
「牡牛座の月」のタグがついた記事の一覧です。
月が牡牛座のエリアに滞在している期間。
自分の肉体で味わえる喜びにフォーカスし、この世界の豊かさを楽しみ尽くす牡牛座。
その力を意識して過ごしてみませんか。
日々移り変わる月の力。
今日の月からのメッセージを毎日更新中!
2022年12月5日のメッセージ
今日の月齢は11.2。今年最後の満月が3日後に迫っています。そして月は今日、牡牛座のエリアに。牡牛座は、目の前の豊かさをゆったりと味わい愛でながら生きる星座。今ここに存在する喜び、豊かさを存分に味わう。
その先にこそ、さらなる豊かさと喜びが無限に広がる世界が待っている。だから、欲しいものがある時こそ「今」にフォーカスする。焦らず、ジタバタせず、ここに存在する世界を楽しんで生きる。もちろん、何かを手に入れるために行動することは大切。努力すればそれなりの結果がついてくるのが、この世界のルールです。でも私たちは、まだ手に入れていないものにばかり目を向けてしまいがち。
そして「今ここ」にあるものの素晴らしさを見失います。
2022年11月16日のメッセージ
今日の月齢は21.7、「下弦の月」。皆既月食、天王星食と重なった特別な満月から一週間余り。月は徐々に欠けていき、来週にはまた新月を迎えます。「変革」の大きなエネルギーに満ちた先週の満月。ここから何かが変わっていくという希望と不安。変わって欲しいという願い。442年ぶりという希少な機会ということもあり、期待も大きかったはず。でもこの満月を過ぎたからと言って、すべてがガラリと変わるわけではありません。満月を迎えた牡牛座は、焦らずゆったり変化を待つ星座。この物質世界では、物事の変化には一定の時間がかかることを知っています。だから慌てず、待つ時間も楽しみながら生きる。目に見える変化が表れないからといって、諦めたりもしない。それが牡牛座。
2022年11月9日のメッセージ
今日の月齢は14.7。昨晩の牡牛座満月から一夜。影を含め、自分の内面を深く見つめる蠍座で始まった月のサイクル。皆既月食、天王星食とも重なった特別な満月で流れが切り替わります。皆既月食は、月が地球の影に覆われてまた完全な姿を現す現象。そして天王星は蠍座の守護星。「死と再生」を司る星です。この満月まで、感情や運気のアップダウンが激しかったり。何となく気持ちや体調がスッキリしなかったり…。そんな感じが続いていたとしても。それは決して悪い事ではなく、新しいステージを迎えるため必要なプロセスだったのかも。影と向き合うことで、新たな光を見つける。新しいステージには抱えていくには重すぎるものを、今のうちに吐き出す。そして昨日の特別な満月を機に、また何かが変わり始める。そう捉えることができれば、気分も随分変わるはず。
月のサイクルをもっと暮らしに取り入れる
次の新月
2025.9.22 (MON)
4:55
- 乙女座の新月 + 部分日食 -
次の新月まで…あと日

次の満月
2025.9.22 (MON)
3:09
- 魚座の満月 + 皆既月食 -
次の満月まで…あと日
